どうも。この間の記事の続きです。
今回は、調べてきた学習漫画のオリジナルひみつ道具の解説をしていきます。
「ザ★ドラえもんズ英語習熟コミックス」登場分
雨そうじガサ
6月号「雨の日と月曜日は…英語で⁉」に登場
逆さになった傘の形をしている。降っている周りの雨を吸い込むことが出来る。「雨そうじき」とほぼ同じ。
「ザ★ドラえもんズ算数習熟コミックス」登場分
大型のタイムマシン
4月号「宇宙は「大きな数」だ!!」に登場
大きな「タイムマシン」。185個もの燃料タンクがついている。
ブンドカゲ
5月号「「カク」と曲がれば宝物⁉」に登場
背中に分度器がついているとかげ。角度を測ってくれる。
封印ボックス
6月号「無人島でわりきれぬ気持ち⁉」に登場
中に入れたものを封印できるらしい。ドラえもんたちは30日間封印していたが、決まった時間なのか調節できるのかは不明。
入りこみコントローラー
7月号「RPGでは計算のきまりを守れ!」に登場
ゲーム機と入り込む人を繋ぐと、ゲームの世界に入り、ゲームの登場人物になることが出来る。「未来ファミコン」に似ている。
垂・平ローラースケート
11月号「街は垂直と平行でいっぱい」に登場
地面に対し垂直または平行な面を滑ることが出来る。「どこでもだれでもローラースケート」の下位互換。
バキューム・ボトル
2月号「銀世界の工作展」に登場
雪を吸い取ることが出来るボトル。
固定スプレー
2月号「銀世界の工作展」に登場
雪にかけると崩れなくなる。
細工ごて
2月号「銀世界の工作展」に登場
雪をならすためのこて。ひみつ道具かどうかは怪しいところ。
三次元方眼紙
3月号「ダンボールの三次元城」に登場
この上に描いたものは立体化し、三次元の物となる。
「ザ★ドラえもんズ国語習熟コミックス」登場分
どあそこマイク
7月号「こそあど言葉で地球を救え!」に登場
このマイクを介してこそあど言葉を使うとこそあど言葉がごちゃごちゃに混ざってしまい、適切な表現が出来なくなる。
ヒーローマシン読書タイプ
8月号「夏休みに「ヒーロー」になろう!!」に登場
「ヒーローマシン」の読書タイプ。本を入れると本の中の登場人物になることが出来る。「字オラマムービー機」に似ている。
漢字遠めがね
9月号「漢字のテストは「成り立ち」がカンジン」
これで象形文字を見ると元となったものが見える。
ローマ字ボックス
10月号「ローマ字は一日にして慣れず」に登場
ローマ字で書いたものが何でも出てくる。
方言解読機
2月号「所変われば言葉も変わる」に登場
耳に付けて使用する。方言が標準語に通訳されて聞こえるようになる。
たとえキャンディ
3月号「たとえ言葉と動物園」に登場
食べて言ったたとえ言葉が実現する。
ドラえもんズの学習漫画のオリジナルひみつ道具はこれで以上です。
【どうでもいい報告】
毎回ちゃんとサムネ画像を作ることにしました。
おしまい。