どうもこんにちは…
3月2日のドラえもん、皆さんご覧になりましたか?
いやあ、そこで、とんでもないものを見てしまったんですね。
以前から、源家の和室が貴重な部屋であることはお伝えしてきたのですが、その源家和室が「身がわり紙人形」に登場したのです。
で、普通に登場すればよかったんですが、あろうことか大改変を食らっておりました。
例えば、まず床の間の左側のスペース。以前までは何もない壁だったのですが、今回は物入れらしきものになっています。
以前の様子がこちら。床の間の左側は何もありません。
以前から、床の間の右側のスペースには物入がありました。しかし、襖の柄が変わることが多く、今回も初めての「真っ白」となっておりました。
〈~源家和室 襖柄ヒストリー~〉
①緑
②洋風
③赤
④そして今回。白!
他にも、襖の柄と言えば居間と繋がっている引き戸も改変されていました。
以前は居間側と同じ、洋風の引き戸のデザインだったのですが・・・
なぜか襖に・・・
さらに、新たに窓の脇に棚が登場。これはいい改変でしょう。何もなくて殺風景でしたから。生活感が出て良いですね。
そして、許せない改変
扉に注目していただきたい。
開き戸になっています。
しかし。
本来、ここは引き戸なのです。
扉の裏表のデザインも変わっています。
これは救いようがないですね。次回からまた戻してくれないと矛盾が増えるだけですし。困るなあ。
良かったことはずっと間違えられてガラス戸として描かれていた窓が、しっかり窓として描かれたことです。
今回はしっかり窓に!良かった良かった。
というわけで、源家和室が大改変を食らっていた件でした。この改変が次回以降も継続するのか、気になります。ありがとうございました。
画像引用 ABEMA・DVD・録画
このブログで100記事達成しました。やったぜ!!!100記事目が源家和室を語る記事になってよかった…!